ブログアーカイブ
ダウンロード
Address
テニスの楽しさを覚えられるレッスンです!! ゲームの中で良いショットが打てるようになった!! ゲームの中で良いコースに狙えるようになった!!
などなど広くテニススクール生を募集中です!!
テニスを楽しくやりたい方、ゲームで上位を目指す方!!
ぜひ1度無料体験レッスンを受講ください!!



安本プロテニススクール

アクセスマップ

携帯からアクセス!
QR CODE

サービスの順番の巡り合わせ

本日の全米オープン

錦織選手 残念ながら

準優勝となり 日本人初の
グランドスラムのシングルス優勝とはなりませんでした
しかし
日本中を感動させてくれた錦織選手にテニスに携わる者として 感謝しております

今日の試合の結果は

錦織選手から見て

3-6 3-6 3-6

錦織選手は4度サービスゲームを 落とし

チリッチ選手は1度サービスゲームを第2セットに落としました。

この試合のサービスの順番ですが

チリッチ選手が

第1セット 第3セットを

錦織選手が

第2セットを

サービスゲームを
スタートさせています

錦織選手からの立場で

考えると

第1セット 第3 セットは
相手側から サービスを

始めているので

早めに1ブレイクされたために

残りを全てキープしても
3-6と

3ゲームのゲーム差が

ついてしまい 数字的にも
プレッシャーになってしまいました

第2セットは 錦織選手から サービスをスタートしましたが

2度のブレイクを許し

1度ブレイクしましたが
3-6となってしまいました。

昨日もサービスゲームの

重要性を書きましたが

サービスゲームの順番の巡り合わせにて

1ブレイクで残りをお互いキープの場合

自分からサービスの場合

4-6

相手から始まるサービス
の場合は
3-6

となります

皆さんの試合は

殆どがワンセットマッチで
あるので

トスに勝った場合

サービスゲームを

選ぶように お勧めします

相手のサービスゲームを

ブレイク出来る補償はありませんし

しっかりと
サービスゲームを

キープするを 最優先にして

レシーブチャンスを

待つ これが テニスのゲームの真髄だと私は考えます
ましてや
最近は 6ゲーム先取のノーアドなど テニスに時間制限をかけたような ゲームもあります

4-5ならまだチャンスありますが
ましてや1セットマッチでは
3-5から追い上げるのは
精神的な面からも 厳しくなります

数字的もサービスから 始められる
優位性もありますし

唯一
自分から 攻撃出来る

ショットは サービスからですので

トスに勝った場合

是非サービスを選択ください

安本プロテニススクール

コメントは受け付けていません。